マルタ語学留学:エミレーツで行く!渡航編

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みなさんこんにちは!あまみやです!

何そのあいさつ

ブログ書くの久しぶりすぎて
色々忘れてるんだよぉぉぉ

お気づきの方が多いと思いますが…すでにマルタへ渡航し、語学留学を開始しています!

そしてなんと!!あっという間に1ヶ月経ってしまいました。最近ブログやXの更新が途絶えていたのは、渡航後地味に忙しすぎたからです。

腰を据えてブログを書こうとすると時間がない(言い訳)

マルタ語学留学については、渡航・語学学校・アコモデーションなど、ジャンルに分けて更新していこうと思います。

今回はマルタへの渡航についてです。

名古屋〜日本出国〜ドバイ乗り継ぎ〜マルタ入国〜空港送迎までまとめました!同じような旅程の方の参考になれば嬉しいです。

なんか日本語不自由になってない?

否定できない…
かといって英語が流暢になっているわけではないっていうね

画像が多めですが、他の人を出来るだけ写さないようにしようと思って撮った結果、中途半端な感じの写真とかあります…ご了承ください。

目次

名古屋からバスで関西空港へ

マルタへの渡航当日。なんとかパッキングを終え、名古屋駅へ向かいます。スーツケースの重量は20kg超。すでにめっちゃ重い。こんなん35kg(上限)まで詰め込んだらどうなんねんわたしの腕。と思いました。作文。

バス乗り場への行き方

バスの出発は15時半ですが、バス乗り場には15時ちょっと前に到着しました。乗り場がよくわかっていなかったのもあり、不測の事態に備えて早めの行動を心がけました。それにしても暑い。

エミレーツ公式サイトより

名古屋駅太閤通口(新幹線の改札から近い、「銀時計」のあるほう)を出て横断歩道を渡るとバス乗り場があります。意外に近かったです。

ちなみに…名駅でよく待ち合わせスポットになるのはいわゆる「金時計」(タカシマヤの近く)です。「銀時計」はその正反対にある待ち合わせスポットです。名古屋に馴染みのない方はなんのこっちゃって感じだと思いますが、

[桜通口・金時計・タカシマヤ]====中央コンコース====[新幹線改札・銀時計・太閤通口]

という位置関係になっています。行ったらわかる。(不親切)

信号待ち中。あのバスかな?!
横断歩道を渡る
このバスでした

30分前でしたが、すでにバスが待機しており、バス乗り場にはプレートを持ったエミレーツの係員さんがいました。簡単な受付(名前を告げて、予約リストにあるかを確認)をして、乗車を待ちます。

15時10分くらいに乗車開始。自分以外にもポツポツ乗客はいましたが、全部で10名いたかどうかくらい。そのため、座席にはだいぶ余裕がありました。

バス車内前方
バス車内後方

15時半の定刻通り出発。

途中、天理PAでトイレ休憩を挟み、遅れなどなく無事関西空港に到着しました。

関空にて、バスを降りたところ
降りてすぐ入り口があります

関空に来たのは20年ぶりくらいな気がします。昔すぎて覚えていないので、もはや初めましてな気分。

降車時にバスの運転手さんに聞いたこと(なんでも聞いていいよって言われたからお言葉に甘えて…)

帰りの飛行機の日程が変更になったら、バスの予約も取り直す必要がありますか?

できれば予約を取り直してほしい(電話で)けど、もし無理だったら、予約なしでもOK。満席だったら乗せることはできないけど、とりあえずバス乗り場に来てみて。乗れたとしてもバスのトランクが満杯だとスーツケースを預かることができないので、その場合は自宅へ配送してもらうことになるよ。

帰り(関空→名古屋)のバスについて

以下は道中で運転手さんが復路のバスについて話してくれたことの覚え書きです。

  • 建物の外には出ない
  • ガラス一枚出たら日本
  • 直接バス乗り場へ向かうのではなく、屋内にある銀色の時計のところで受付をすること
  • バスに乗らなくなった場合でも予約をキャンセルする必要はない
  • 飛行機が延着した場合は、バスの出発も遅れるので大丈夫

めっちゃ雑にメモっていたので、①と②は意味がわからないと思います。

メモった本人もすでに意味がわかりません

一番大事なのは③で、とにかく事前に受付をしてほしいそうです。(受付をせずに、直接バスへ向かってしまう人が多いみたい)

エミレーツ公式サイトより

色の塗り分けがわかりにくいかもしれませんが、上の画像で「Emirates Bus Meeting Point」と書かれているのは屋内ということを覚えておけばOKだと思います!銀色の時計を目指して向かいましょう。

関空内をうろうろ

ミャクミャク様発見
セルフチェックイン機発見

荷物を前もって計量

重量計がカウンターFの近くに2つあります。

エミレーツの機内持ち込み荷物の上限は7kg。計ってみたところ、10kgくらいあったので急いでスーツケースに移し替え。

スーツケースは23kgくらい(移し替える前の重さ)でした。

スーツケースベルトを購入

ギッチギチにパッキングしたので、何かの拍子にスーツケースがパッカーンと開いたらどうしようと不安になってきたあまみや、念の為、空港でスーツケースベルトを調達することにしました。

こういうのしっかり締めるの苦手…

関空内にあるココカラファインでTSAロック付きものを購入。クーポン&ポイント利用で少しお安く買えました。ラッキー!

外貨両替

Sony Bank WALLETの特典の一つとして、『外貨両替専門店「トラベレックス」にてSony Bank WALLETを提示すると、店頭表示レートより優遇されたレートで両替できる』というのを思い出したので、60ユーロ分両替しました。

めちゃくちゃ優遇されるわけではないですが、少しでも得になればいいな〜という気持ち。

軽めの夜ご飯

さすが関西!!551があったので、出国前に豚まんを食べることにしました!

大きな荷物はレジ近くに置かせてもらえます。

持ち帰り用店舗とイートインが隣接していましたが、どちらもお客さんがいっぱいで忙しそうでした。

もっと頼めばよかったな〜

出国審査後の制限エリアで何か食べよ〜と考えていたので、寂しい食事の光景になってしまっていますが、美味しかったです。

ちなみに豚まんは家で食べるときはからし&ソース派です。

お店には醤油しかなかったのでからし&醤油で食べましたがこれも美味しいよね!ていうか551は美味しいんだよねえ!!ありがとう!!(?)I miss 551.

チェックイン

時間を潰すうち、チェックイン開始時刻になったのでカウンターへ。オンラインチェックイン済みとそうでない人で列が分かれていました。係員さんがどちらに並べばいいか教えてくれたので、わたしはオンラインチェック済みの列に並びます。

なんと、チェックイン時に機内持ち込み荷物の重さは計測されませんでした。預け入れ荷物であるスーツケースは25kg。Heavyのタグが付けられました。

免税店など

お客さんで賑わっていました

出国審査を通過後、免税店などのお店をうろうろ。出国時点で荷物を増やすことはしたくなかったので、何も買いませんでした。

ハイブランドの専門店は軒並み営業終了していましたが、化粧品やお菓子コーナーはまだ開いていました。

制限エリア内のお店で夜ご飯をちゃんと食べようかと考えていたのですが、どこも高かった…(T_T)ので夜ご飯(本番)は見送ることに。このあと、念のため北ウイングにあるコンビニでお茶と一緒にじゃがりこを購入しました(結局食べなかったけど)。

北ウィングへ

特にめぼしいものもなかったので、ウイングシャトルを使って出発ゲートがある北ウイングへ移動しました。シャトルに乗るまで地味に歩いた。笑

シャトル乗り場への道すがらその①
その②
シャトル乗り場
車内

搭乗が開始されたのでちょっと慌ただしくなっています。深夜発の飛行機ですが、人は多かったです。

飛行機①関空からドバイ:Airbus A380-800

3列席の通路側。真ん中はおじさん。英語が通じなかったので、身振り手振りでコミュニケーションしました。

窓際は誰もおらず。目の前が壁(この言い方合ってる…?)だったので、足元がとても広かったです。ここから約10時間のフライトです。

わかりにくいですが、天井は星がキラキラしています。めっちゃ綺麗。

出発前、冷房がかかっていなくてマッッジで暑くてしんどかった…。

CAさんも、ギャレーにある冷蔵庫?みたいなところ(写真でいう、一番下の段の一番右側)を開けて涼んでいました。そしてその冷気がちょっと座席まで来たのでありがたかったです。笑

離陸直前には冷房が効きはじめたので助かりました。

機内エンターテインメント

機内エンターテインメント「ice」用のヘッドフォン。作りもしっかりしていました。(中身の写真はない…)

内容も充実していて、映画やドラマ、音楽、ゲームなどなんでもあります。

映画ではハリーポッターシリーズとファンタビシリーズがあったので観たかったのですが、睡眠を優先しました。

音楽のジャンルも多岐にわたっており、なんと林檎さんとSIDのアルバムが入っていました!半分寝ながら聴きました。

メッカの方角も表示できます

機内食

「朝食」メニュー下部に書かれた「インスタントカップ麺」が気になる…!!!!

ディナー
朝食

ライトの影響で正確な色味がわかりませんが…ディナーではハンバーグ、朝食ではオムレツをセレクトしました。美味しかったです。ペットボトルのお水もついてくるのでありがたい。

機内食を食べ終わったら、あとはひたすら寝る努力。うとうとして起きると、いつの間にかおじさんは窓際に移動して寝ていました。なので、わたしも真ん中席に向けて足を伸ばして寝ることができるようになり、さらに楽になりました。ラッキー!

ドバイに近づくと、トランジット情報と、本機がどこに到着するかをお知らせしてくれます。結局マルタ行きの飛行機の搭乗ゲートはB12から変わりましたが、事前に確認できるのは便利ですね。

ドバイでトランジット

朝5時ごろにドバイに到着しました。全てのエミレーツ便はターミナル3を発着しますが、ターミナル3の中でもゲートがA、B、Cと分かれておりとても広いのです。ほんと〜にめっちゃ広い。

乗り換えには十分時間がありましたが、手荷物検査エリアで時間がかかるかもしれないと思ったのでさくさく移動。なのであんまり写真がありません。

エレベーター

「Connections」と書かれたサインボードに従いひたすら歩きます。

途中にある電光掲示板に乗り継ぎ便のゲート案内が表示されているので、それを確認してさらに歩きます。

今回は確かB27でした。

免税店もオープンしています
フォートナム&メイソン発見

ドバイには早朝5時ごろ到着しましたが、その時点ですでに免税店は営業していました。すごい。朝早いから旅行客もまばら…なんてことはなく、日中かと勘違いするくらい賑わっていました。

ドバイ土産もたくさん売っていました。日本へ帰国する時に買いたい!!

めちゃ広いマクドナルド
バドワイザーのお店初めて見たかも
待合
別アングル

ちなみにこの待合エリアから、係員のチェックを経てゲートを通過しワンフロア降りたところに、さらに待合室(写真撮り忘れた…)があります。シン・待合室。

「コイツ、何言ってるかわかんねえ…」という人は、ぜひ「風の旅行社」さんのこちらのブログをご覧ください。

待合エリアで待機→みんなが動き出したので続いてゲート通過→約1階分降りる→シン・待合室で待機→搭乗という流れでした。結構待ったな〜。

飛行機②ドバイからマルタ:Boeing 777-300ER

狭い…

3列席の窓側。通路側と真ん中は若めの女の子二人組。彼女たちはラルナカで降りていきました。

座席はめっちゃ狭かった…。チビのわたしでも「狭い」って思ったので、大柄な人や西洋の人々にとってはもっと窮屈に感じるのではないでしょうか。

ここからトータル約8時間のフライトです。

機内エンターテインメント

液晶自体に不具合はありませんでしたが、傾きを調整する部分が壊れていたのか、角度を調整することができませんでした。

写真からもちょっとわかるかもしれませんが、液晶画面の下部がこちら側に飛び出ていました。押し込もうとしても戻らず…そのせいで画面が見づらかったです。

あとタッチパネルが反応しにくかったので、リモコンで操作しました。

テトリスで2位にランクインしたので記念撮影。

うっかり本名で入力してしまったので隠してます。でも自慢はするっていうね。笑

機内食

機内食メニュー。わたしはクレープを選択しました。

メインディッシュはこんな感じ

途中、ラルナカ(キプロス)に寄ります。マルタまで行く人は降機する必要はありません。何人か間違えて降りちゃって、すぐに戻ってきていました。座席の清掃のあとに搭乗開始、そして出発です。

ラルナカ離陸後にまた機内食が出ました。メニューの配布はなかったので詳細は不明ですが、今回食べた機内食の中で一番好きでした!

メインディッシュはクスクスかな?他にはトマトとモッツァレラチーズ、オリーブが入ってて美味しかったです。

左上のヨーグルトパックみたいなのは、それぞれオレンジジュースと水です。

マルタに到着!そして入国

飛行機は沖留めされたので、タラップを降りた後はバスで移動しました。

入国審査では、滞在目的と日数を聞かれ、それを証明する書類(語学学校の入学許可証)の提示を求められました。入学許可証を見ながらパソコンに何か打ち込んでいました。帰りの航空券については何も言われませんでした。預け入れ荷物を受け取り、税関を通り抜け到着ロビーへ。

ほぼ丸1日の移動を経て、無事にマルタに入国することができました!

アコモデーションへ

さて、次はアコモデーションへの移動ですが、こちらは送迎をお願いしていたのでスタッフさんを探す必要があります。

マルタ空港提供のPDFより、到着ロビー

到着ロビーに出た瞬間、名前が書かれたボードを持った人がたくさんいました。が、わたしの名前が書かれたボード持った人や、ECのスタッフらしき人は見当たらず…。

やっべ〜〜初っ端からトラブルか?!?!と焦りましたが、うろうろしていたところ下の画像で丸をつけたところあたりにいくつかブースが設置されているのを発見。そこにECのブースもありました!そして無事スタッフさんと合流することができました。

マルタ空港公式サイトより抜粋

そして人数が揃ったところで出発。他にスイス人と日本人がいました。

しかしマルタ………

めっちゃ暑い。

そして車中からマルタの街並みを初めて見た感想:

なんか全体的に黄色いな??

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