マルタ渡航計画:語学学校編

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さて、マルタに行く(語学留学する)ことを決定したあまみや。

渡航を実現するためにやるべきことを挙げ、それに沿って進めていくことにしました。

  1. 語学学校を決める
  2. 渡航時期を決める
  3. ヨーロッパ旅行を計画する

とりあえず3つかな…?

今回は主に、語学学校の検討〜決定までをお送りします。

目次

語学学校を選ぶ条件

まずは語学学校ですね!

これまでに2校通った経験を踏まえて、以下の条件にできるだけ当てはまる学校にしようと思いました。

  • 賑やかなエリアよりは落ち着いたエリア
  • 生徒の年齢層が高い
  • 日本人が少ない
  • ビジネスコースがある
  • 学校寮はシングルルーム
①賑やかなエリアよりは落ち着いたエリア

自分の性格的に、繁華街的な人が多いところが苦手なので…できるだけ落ち着いた場所が希望です。

②生徒の年齢層が高い

ティーンの子に混じって勉強するより、同じくらいの年齢(社会人)と授業を受けたいから。

余談ですが…バンクーバーの語学学校に通っていたとき、授業中にネイルを塗り始めるティーンエイジャーがいてめちゃめちゃびっくりしました。笑 先生も注意しなかった(^◯^)じぇねれーしょんぎゃっぷ…

③日本人が少ない

正直、これを解決するのはなかなか難しい!特に日本の長期休み(夏休みとか)はしょうがないと思う!(レベルが上がれば日本人が少なくなる説もあり)

もちろん、日本人と絶対に関わっちゃダメ!っていうことはないし、自分の工夫次第かなと思います。(日本人とつるみがちになるあまみやの自戒です)

④ビジネスコースがある

ビジネスで使える英語だけじゃなくてマナーとかも教えてもらいたいので。(雑だな)

⑤学校寮はシングルルーム

滞在先にもいろんなタイプがありますが、シングルルームでプライベートな空間を確保したいと思いました。(キッチンなどは共用)

エージェントさんに相談だ

軽く調べてみただけでも、マルタには多くの語学学校がありました。

ウーンいろいろあって分かんない!餅は餅屋だ!

ということでエージェントさんに助けを求めることに。

今回利用させていただいた留学エージェントさんは次の2社です。マルタ留学を専門に扱っているところを選びました。

マルタ留学センター

POINT
  • 株式会社DEOW(ディオ)の運営する留学エージェントの一つ
  • 東京、大阪、名古屋にオフィスあり
  • 留学手数料無料(為替の上乗せもなし)
  • 渡航前の無料英会話レッスンあり
  • 就職サポートも無料

マルタマルタドットコム

POINT
  • オフィスは横浜のみ
  • 留学手数料無料、最低価格保証
  • 細かいところまでサポート
  • 一人ひとりに合わせた留学計画

まずは説明会に参加

マルタの全体的な情報を集めるために、「マルタ留学センター」のオンライン説明会(Zoom)に参加しました。平日の夕方回に参加し、当日はわたしを含めて参加者は四人。全員女性でした。

説明会の内容は①マルタ留学センターの説明②マルタの概要③オススメ語学学校の紹介④マルタ滞在中のおすすめアプリの紹介⑤質疑応答で、40分くらいでした。とても参考になりました!マルタ入門編としてありがたかったです。

説明会参加後、エージェントさんからフォローアップのメールが届いたので、気になること・語学学校に希望する条件などを返信し、アドバイスをいただきました。

なお、説明会は週末にも行われているので、自分の都合の良い日程を選んで参加することが可能です。

説明会で学んだこと

マルタへの行き方

トルコorドバイ乗り換えが人気とのこと。

「てことはドバイ行って帰れるじゃん!!!」と俄然テンションが上がる。

トルコも行ってみたいけどね。←トルコ料理食べたい

ベストシーズン

4〜10月(11〜3月は雨季)、10月くらいまで海に入れる。

ビザ

3ヶ月未満は取得不要。4ヶ月以上は現地でビザを取得する。(=日本でビザ関連のTo Doはない)

日本人比率について(これが一番印象に残った)

ハイシーズンには、世界各地から生徒が来るので必然的にクラス内の日本人比率が低くなりますが、ローシーズンは生徒数が減るために、結果として日本人比率が高くなってしまう…ということはあるそうです。なるほどな〜と思いました。

ヨーロッパ人などは、夏休みを利用してバカンスついでに語学の勉強をする人が多いらしいです。

また、語学留学を計画するなら半年〜3ヶ月前くらいから始めるのがいいそうです。

ハイシーズンは希望者が増えるので
自分の希望するステイ先などを確保するためには
早めに行動したほうが安心です!

各エリアの簡単な説明

頑張って作ったけどセンスねえな〜〜笑

マルタの主要な島は、マルタ島・ゴゾ島・コミノ島の3つ。

コミノ島はマルタ島とゴゾ島の間にある小さな島です!
(地図に書き入れるのを忘れました…)
Wikiによると定住人口が四人だけらしい…?!

そして、語学学校が多く集まっているのはマルタ島のセントジュリアン、スリーマ、ヴァレッタエリアです。

セントジュリアン

若者が多い、賑やか。利便性・観光◎

語学学校が一番多いのがセントジュリアンです。

クラブとかもあるんだって

スリーマ

ショッピング・利便性◎

セントジュリアンとヴァレッタの中間に位置します。

どちらにも行きやすそう

ヴァレッタ

マルタの首都です。

他のエリアに比べると静かとのこと。

なんと街全体が世界遺産に登録されています!

その他のエリア

セントポールズベイ(治安や費用が◎)、ゴゾ島(田舎でのんびり!)

ヴァレッタよさそう!

渡航時期・期間を決める

これは最初からなんとなく決めていたのですが、

期間は2ヶ月(8週間)、時期は9月以降にしようと思っていました。

本当は3ヶ月行ってみたかったけど、資金がね……

あと無職期間がえげつない長さになるから笑笑笑

何わろてんねん

9月以降にするのは、できるだけハイシーズン料金を払う期間を減らしたかったからです。資金がね。←まだ言う

でもマルタの夏も感じたいので(海とか!)、9月中の入学がギリギリかなと思いました。

候補の学校

エリアの希望としては①ヴァレッタ>②スリーマ>③セントジュリアン。(静かそうな順)

そこから、さらに授業内容や学校紹介を参考にして3つに絞りました。

マルタの語学学校では、ハイシーズン料金が設定されています。以下にまとめた情報は、2024年の料金表を参考にしています。
期間は学校によって異なっており、細かい日程は毎年変わる可能性があります。(だいたい6〜9月くらい)
また、長期留学の場合はハイシーズン料金が免除となる場合もあります。

Easy School of Languages(ヴァレッタ)

  • 中規模校
  • ヴァレッタにある数少ない語学学校の一つ
  • 日本人スタッフ在籍
  • ビジネス英語コースあり
  • ハイシーズン料金:€55/週

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