転職活動で避けては通れないもの……、それは面接ッ……!!!!!
この記事では、実際に聞かれた質問についてまとめています。
思い出せたら追加していきたいです。質問内容、面接終わった瞬間忘れることもあるよね。
下記の質問にはコメントが書いてあったり、自分なりの回答も併記しているものもあります。
しかし、注意していただきたいのは今日現在、わたしは無い内定(NNT)ということです。
回答を参考にするのは推奨しません。笑
ほぼ必ず聞かれる質問
自己紹介とこれまでの経歴について簡単に教えてください
だいたい面接のど初っ端に聞かれるこの質問。戦い開始のゴング(違う)
「大学卒業→会社入社→業務内容→退職してワーホリ→帰国→帰国後の行動」の経緯がテンプレートとしてまとめてあるので、それを話しています。
前職を退職されようと決意した理由はなんですか/転職理由はなんですか
あまりネガティブな理由じゃないほうがいい・前向きな理由がいい、とはよく言われますが、わたしの場合「ライフワークバランスの崩壊」「残業の恒常化」「モウヤダー」というクッソネガティブな理由なので答え方に困ります。
嘘を言ってもしょうがないので正直に言いますが、それが良いのかは分かりません。
転職理由に関する追加の質問
残業時間はどれくらいでしたか
退職理由で「無意味な残業が恒常化していて〜」というと追加で聞かれます。残業時間を答えると「それは多いね」と同情され、「うちはそんなことないので大丈夫ですよ」ってほぼ100%言われます。No more 無駄な残業。
もともと海外に興味があったのですか
「前職を辞めてすぐに転職しなかったのはどうして?」みたいなニュアンスで聞かれるので「海外に長期で行ってみたかったんだYO」ということをこれまでの経験を含めてうまい具合に伝えます。
ブランク期間に関する質問
帰国してから今まで何をされていましたか
一番聞かれたくない質問キター!!!!!計画的に行動していた人はちゃんと答えられますね。わたしは無計画だったので苦しい回答に…。
帰国後TOEICの試験対策→TOEIC受験→今後の転職活動の軸を決める期間→エージェントに登録して本格的に活動開始。という流れをまとめて回答しています。
ブランク期間にあまり突っ込まれたくない(突っ込まれるけど)ので、冒頭の自己・経歴紹介のところに含めて話しています。
これまでの仕事に関する質問
どのように営業活動をされていましたか
わたしは営業職だったので、営業活動の内容を聞かれます。
提案営業なのか、反響営業なのか、予算について、担当客数・地域についてetc. 「契約書も自分で作るのですか」と聞かれたことがありました。
事務的な仕事はしたことはありますか
これはわたしが事務職を希望しているので聞かれるのかな?と思います。ほとんど営業アシスタントさんがやってくれていたけど、営業でも事務処理やることあったよ!と答えています。
仕事をしていて一番大変だったことはなんですか/どう解決しましたか
わたしはクレーム解決エピソードを答えます。
頑張ったと思うことはなんですか/どう達成しましたか
これもエピソードを交えて答えます。
志望動機・応募職種に関する質問
事前に企業ホームページや関連サイトをざっと見て、概要を頭に入れておくのは必須ですね!
今回、○○に応募された理由はなんですか
特に前職と関係ない(未経験に応募する)場合は、この理由をしっかり説明できるようにしたほうが良いですね。
応募された職種についてどう感じますか
自分が応募した仕事内容を理解しているかどうかをみる質問だと思います。
企業によっては、ホームページに詳しく記載されている場合があるので要チェックです。
転職活動状況に関する質問
これまでどのような業界・企業を受けましたか
業界を決め打ちして転職活動を行っているわけではないので、これを聞かれるとパッと思い出せないんですよね…。(面接受けすぎて&落ちすぎて、企業名をすぐに忘れる)
どのような業界・職種を中心に転職活動をしていますか
名古屋の企業を受ける場合:業界は絞らずに、事務系の職種を中心に応募しています
東京の企業を受ける場合:(前職はシュリンク気味の業界だったので)今後成長していくIT系を中心に応募しています
というように、時と場合によって答え方を変えています。
現在の選考状況はどうですか
書類選考何社、選考が進んでいる(初期の選考なのか最終選考なのか)のが何社、と答えていました。
転職活動で重視していることはなんですか
「転職活動で軸としていること」に近いと思いますが、わたしは「有給が取りやすい環境」とは流石に答えずに「ライフワークバランスが取れること」と答えていたような気がします(曖昧)
「仕事舐めてんの?」と思われてもしょうがない回答ですな。
パソコンスキルについて
WordとかExcelは使えますか/Powerpointは使ったことありますか
文書・表計算ソフトは聞かれますね。パワポもたまに聞かれました。
言語について
ここでいう言語とは、わたしの場合は英語になります。
また、言語以外にも資格などをお持ちの方はそれに関する質問があるかもしれません。
昔から英語は得意でしたか
おそらくTOEICの点数とか海外経験とかを踏まえての質問かな?と思います。算数よりは得意でした!って答えました。←壊滅的に数学できない人間
仕事で英語を使用していましたか
「それが…使っていなかったんですよね〜」みたいな感じで答えています(フランクかよ)
実際に前職(@日本)では英語を使う機会はありませんでした。
ワーホリに関する質問
どうしてカナダを選んだのですか
マイナー国でワーホリした方は特に聞かれるかもしれません。
現地では何をしていましたか/どんな仕事をしていましたか
語学学校に通ったこと、仕事をしていたこと・その内容を話します。
ワーホリに行ったことを後悔していますか
これ一番意味不明な質問でしたね。ちょ〜っと馬鹿にしたような聞き方だなと感じてしまったので、ちょ〜〜〜〜っとイラッとしました。後悔とは…??
「(キャリアストップさせてワーホリ行って帰国して、転職活動長引いているみたいだけど)ワーホリに行ったことを後悔していますか」という意味なのでしょうか(被害妄想)
転職活動開始が遅れたのは後悔していますが(自業自得1000%)ワーホリに行ったことは全く後悔していません。
その他
自分が思う強み/弱み(長所/短所)はなんですか
よく聞かれるかな?と思っていましたが、そんなに頻度は高くないです。
強みよりも、ネガティブ要素のある弱みのほうが言いづらいですよね。「自分の弱みは〜〜ですが、こうやって対策しています」とか、弱みをそのままにしていない姿勢を見せるのが必要だと思います。
希望年収はありますか
これの答え方はいつも困ります。「未経験なので、御社の基準に合わせます」と答えたり、最低年収や希望年収を具体的数字で答えたり……正解はあるのだろうか…。
いつから働けますか
状況(退職済みなのか、在職中なのか)を伝えて、最短入社可能日や希望する入社日を答えます。遠方で就職し、引越しが必要な場合はそれもあわせて伝えます。
逆質問
面接の終盤で「○○さんのほうから何か質問はありますか?」と聞かれるものです。
これを聞かれたら面接もそろそろ終わりの合図(多分)
質問したいことは応募した企業・職種によって多種多様です。当日、面接の中で生じた疑問について聞くのもアリだと思いますが、忘れることもあるので(←経験談)事前に調べて2、3は準備しておくことが大切です。
中途で入社した人はどれくらいいるか、その人たちはどれくらいで成果を出せるようになったのかを聞いていました。
まとめ
回答例はともかくとして、質問例は参考にしていただけると思います!
質問を思い出すのと同時に自分の答え方を振り返ってみたのですが、
わたしは「会話は好きだけど順序立てて明快に話す」「質問について的確に答える」部分が苦手だと気づきました。
正直に答えたくない質問だと回りくどく(言い訳じみた感じで)答えてしまったり…。
伝えたいことがあっても、うまくまとめられないと聞いてもらえないし、理解もされにくいですよね。それはつまり、自分の魅力を伝えきれないためにマッチング不成立の可能性があるということです。
だからこそ事前準備が大切なのだと思います。今気づいたよ!(圧倒的遅さ)
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