前回に引き続き、ECに通った感想を書いていきます!
いつものことですが、写真があるようでないです!
使えね〜〜〜〜〜
この記事でわかること
- EC Maltaの学校設備
- アクティビティ
- 注意点
お詫び
「全体的な感想」まで入れると記事がまたまた長くなったので、前編・後編・完結編(?)に分けることにしました…。
いつも思うんだけど、わたしの記事って文章をだらだら書きすぎてて冗長すぎませんか?読んでくれてるひといるのこれ?大丈夫?????
前編はこちら
ビルは2つある
EC Maltaはビルが二つあり、道路を挟んで向かい合っています。
- EAST
-
メインはEASTです。学校紹介で写っている写真は100%こっち。
スクールカラーのオレンジが目立ちます。
出入り口付近では常に生徒がたむろしている(&タバコめっちゃ吸っている)ので、誰もいない様子を撮影できてラッキーでした。
- WEST
-
EASTビルから180度ターンすればそこはWESTビル。
アカデミックオフィスに用があるときはこっち。ECのみではなく他の学校も入居しています。
写真右下に「Cafe」という文字が見えますが、このOttimo Cafeは安くて美味しいです!ECの生徒で利用したことがない人はいないと思います。
わたしもたまにテイクアウトしていました。カプチーノで2ユーロです。店内利用もできるっぽいけど狭いので長居するカフェではありません。サンドウィッチとかも売っています。朝や、ECの休み時間はめちゃくちゃ混んでいますが、そんなに長く待たされることもないし、店員さんの感じもいいのでおすすめです
学校の設備
これはヨーロッパ全体に言えることですが、階数の数え方が日本とは違います。日本の1階は、ヨーロッパの0階(Ground Floor)です。この記事に出てくる階数はヨーロッパ式で記載しているので、日本式にする場合は+1階してください。
また、ここで紹介している学校設備はすべてEASTビルのものです。
教室
エアコン、インタラクティブホワイトボード完備。壁はスクールカラーのオレンジ色。
教室の全体写真撮ってなかった〜
教室によって間取りや広さが若干異なっています。大きいテーブルが4卓くらいあって、1卓につき生徒が3~4人座る感じです。あんまり余裕がある広さではないので、満員になると椅子同士が干渉したりして動きにくさはあります。
勉強セット(Ottimo Cafeのカプチーノつき)。ペンケースは写ってないけど…
ちなみにこのリングノート、ミシン目がついているのでライティングの宿題を提出するときに便利でした。ページ数も80枚と多いのでこれ1冊でOK。(そのぶん分厚くはなってしまいますが…)2ヶ月で半分くらい使いました。
飲食物の持ち込みについて
教室内は原則「食べ物・飲み物の持ち込みは禁止」ですが、みんな普通に持ち込んでいます。上の写真みたいに。このあたりの厳しさは先生にもよるのかもしれませんが、絶対NG!と言っている先生には当たりませんでした。てか先生も持ち込んでるし(よく見ると写真にも写ってるよ)。
床がカーペットなので「コーヒーがこぼれたり、食べかすが落ちると掃除が大変だからではないか」と、ある先生は言っていました。つまり汚さない限り多分OK。
わたしもそう思う〜
見てくださいこの写真。
とある金曜日に、卒業するクラスメイトがスナックとワインを持ってきてくれました!!休み時間にみんなで乾杯!ガチでこぼしたらあかんやつ!笑
アルコールがダメなあまみやですが、楽しい時間は共有したいので、ワインは水深2cmくらい飲みました。(それは飲んだっていうのか?)
ラウンジ
6階にあります。
テーブル&椅子、ソファ、ドデカモニター(ここには写ってないけど)があります。窓が大きくて明るい空間です。
わたしは、朝から授業がある場合は節約のためにランチを持参していたのですが、いつもここで友達と食べていました。
広いのですが椅子やソファは少ないので、ランチタイムの席は早い者勝ち、ちょっと混みます。
そのほか、給水器、コーヒーの自販機、ジュースとスナックの自販機があります。あとテーブルサッカー(っていうのかな?)も置いてあります。遊んでる人がたま〜〜〜にいました。
ラウンジからはバルコニーに出られます。椅子もあるので、天気の良い日(ほぼ毎日)はここで過ごす生徒も多かったです。
わたしには暑くてあんまり長居できる場所ではありませんでしたが…笑
バルコニー全体を写したものが見つからなかったのでこの写真ではわかりにくいのですが、けっこう広いです。
給水器は、タンク式?とでもいうのか交換が必要なタイプ。みんなが使いまくると無くなっちゃうので、そうなるとスタッフがタンクを交換してくれるまで給水できません。留学中何回かあり、困りました。水も持参すれば良いんだけどね、少しでも節約したいと思いまして…。笑 朝イチだったら大丈夫ですが、午後の遅い時間になればなるほど使えない確率が上がります。
ランチについて
自分で作ったランチを持参する人、スーパーやコンビニで買ったパンなどを持ち込む人など様々でした。午前中で授業が終わる人は外で食べていたのかも。
午前中の授業は12:15で終わり、次の授業は13:00から(Intensive Classがある場合)なので、お昼休憩は45分です。そのため、外で食べると時間がギリギリかもしれません。
近所のコンビニなど
Daves Supermarket
EASTビルの真正面(つまりWESTビル側)にあるコンビニです。め〜っちゃ近所にあるのに一回も行きませんでした。笑
Convenience Shop
ECから徒歩5分くらいのところにあります。名前はコンビニエンスショップだけど、Googleマップのカテゴライズではスーパーらしい。ここでお昼用にサンドウィッチを購入したことがあります。味は…THE☆海外のサンドウィッチです…(*^◯^*)
Welbee’s Supermarket
大きなスーパーです。こちらもECから徒歩5分くらいのところにありますが、交通量が多い太い道路を渡らないといけないのでもうちょっと時間がかかるかもしれません。量り売りコーナーもあるので、ここでランチを買っている友達がいました。
余談ですが、このスーパーの前あたりからECのアクティビティのバスが出発する場合も多いです。
30+専用ラウンジ
1階にあります。逆L字型の部屋です。
写真には写っていませんが、入り口近くにパソコンが1台設置してあります。
テーブル&椅子、ソファ、コーヒーの自販機があります。本棚もあり、各国の生徒が置いていったであろう本もありました。
日本の本だと「地球の歩き方 モロッコ」が置いてありました。笑
ここで宿題を終わらせてからフラットに帰ることもありました
1枚目のテーブルにはティーカップがたくさん並んでいますが、これは毎週月曜日の11時半から開催される30+オンリーのウェルカムパーティーのようなものに参加したときの様子です。コーヒー、紅茶、クッキーなどがありました。でも30分くらいでさっさと片付けられちゃった…(-ω-)新たに入学した生徒だけでなく、前から在籍する生徒でも、30+なら参加できるみたいです。
頻繁に利用することはありませんでしたが、30+専用ということもあってか、いつ行っても空いていました。
トイレ
1フロアに男性用トイレ・女性用トイレが1箇所ずつあります。レセプションがある地上階(日本でいう1階)にはありません。
ラウンジがある6階には男女共用のトイレが1つあり、その広さは車椅子でぐるぐる回れるくらいです。(例え方よ…)男性用のほうは流石にわからないのですが、女性用トイレには個室が2つずつ。使い方が汚いということはありません。個人的には、5階のトイレが一番新しくてよかったです。(6階も新しいけど広すぎて落ち着かない。笑)5,6階は増築したのかな〜?
前述の通り、個室が2つしかないため、休み時間・授業前後はめちゃ混みます。
授業中にトイレ行くほうが多分空いてる
卒業パーティー
6階のラウンジは卒業パーティーの会場としても利用されます。卒業パーティーは毎週金曜日の12:00~13:00に開催されるので、その時間は卒業する生徒以外はラウンジに入れません。(入り口で学生証のチェックあり)
卒業する生徒数が多い場合は、木曜日と金曜日に分けて開催されることもあります
パーティーではソフトドリンクと軽食が出ます。それをつまみつつ、友達と写真撮影タイムです。
オレンジ色のガウンと角帽も貸し出しがあるので、みんなこれを着てバルコニーで写真を撮ります。
ご覧のように数は少ないので、写真を撮ったら次に待っている人に渡す必要があり、ちょっと忙しないです。
また、事前にECから送られてくるアンケート(学校どうだった〜?的なやつ)に答えた生徒が参加できるプレゼント企画もあります。わたしは残念ながら当たりませんでしたが、当選者にはマルタ土産(マグカップやトートバッグ)がプレゼントされていました。
修了証書はここでは渡されず、Core Classの授業中にスタッフが持ってきてくれます
わたしは13時からIntensive Classがあったので、その5分前くらいには離脱しましたが、同じ授業&同じ卒業日だった子は授業に来ませんでした。先生も「あ〜今日は最終日だもんね、最終日って卒業パーティーやってるから授業に来ない子いるんだよね。ビーチとか行ってんのかな」っつってました。自由か。笑
クラスメイトについて
国籍
割合で言うと、ブラジルが圧倒的1位です。他の追随を許さないレベル。1クラス(12人くらい)に最低で2人はいます。ブラジル人がいないクラスはないと思います。日系ブラジル人と知り合うこともありました!
次いでコロンビア。ブラジルとコロンビアでクラスの半分くらいを占めることも。ラテンアメリカ勢はとてもフレンドリーでめちゃめちゃ陽キャなのでマ!ジ!で!大好きです。お国柄ってすごいよね。わたしは陰キャなので………(*^◯^*)
- ヨーロッパのメジャー国:ドイツ、フランス、ハンガリー、スイス
- ヨーロッパのマイナー国:クロアチア、スロバキア、チェコ、ベラルーシ
(あまみや調べ)
あとはリビアからの留学生もいました。地理的に近いもんね。韓国人・台湾人は見かけましたが、中国人はわたしの観測範囲にはいませんでした。29歳以下コースにいたのかもしれない。
そういえばカナダのフランス語圏(ケベック)からの留学生もいました!普通に英語上手だった。だよね〜。笑
もちろん、日本人もそこそこいましたよ!女性が圧倒的に多かったです。年齢的には20代〜50代(推定)まで幅広く、クラスには1~2人いるかいないかレベル。男性は2人くらいしか見かけませんでした。(実際はもっといたと思うけど…)
タイ、ポーランド、スウェーデン、ロシア、トルコ、エクアドル、メキシコ、アルゼンチン、チリ
ヨーロッパからは、「天気が悪くて…」とエスケープしてきている人が多かったです。
スイス人が、(寒い国に)帰りたくない!って言ってた
特に仲良くしてくれたブラジル出身・ドイツ在住のクラスメイトは「ドイツは寒いから」という理由でマルタとドイツを行き来していました。(数ヶ月マルタに滞在し、ついでに語学学校に通い、たまにドイツに戻るという生活)
OKANEMOCHI…
わたしのように仕事を辞めて(辞めたから?)来ている人もいれば、ホリデーを利用して1,2週間の超短期(主にヨーロッパ圏)、夫婦やカップルで来ている人もいました。去年も来たよ〜っていうリピーターさんも。30+のクラスには、上は70歳くらい(もっと上だったかも)の人がいました。めっちゃアクティブで憧れる…。
職業
クラスメイトの職業も、医師・弁護士・先生など、何かしらの資格を持っているThe☆Professionalな人が多く、そんな中で学歴も職歴も雑魚な自覚があるあまみやは肩身の狭い思いをする…ことは特になく笑、リスペクトを抱きつつ、刺激を受けながら勉強することができました。30+のクラスは、非常に居心地がよかったです。
自分の仕事について説明できるようにしておくといいね!
海外の勉強システムについてあんまり詳しくないのですが、大学の専攻が職にも直結してるんですかね?ドイツはそういうイメージあるけど。みんなすごいね…。アタイ日本史専攻だったからね。笑笑笑
なにわろてんねん
アクティビティ
ツアー系、スポーツ系、パーティー系など、毎日何かしらのアクティビティが開催されていますが、2週間ごとに同じ内容が繰り返されている印象です。
スペシャルなイベント、シーズナルなイベント以外は固定されていると思ったほうがいいかも。長く滞在すればするほど、アクティビティの新鮮味はなくなってしまうのが正直な感想です。
平日は、18時半くらいから23時くらいまで。週末は1日(半日)コース。泊まりで行くアクティビティはありませんでした。
パーティー系のアクティビティはECのスタッフが引率しますが、観光名所・史跡をめぐるアクティビティは、毎回同じガイドさん(男性)でした。なので、参加しまくると顔馴染みになります。
1週間分のアクティビティ予定表は、レセプション近くに掲示されています。あと、入学当初にECからアクティビティの紹介メールが来るのですが、そこには同じ予定表がアップされているURLが記載されています。
それをお気に入り登録しておくといつでも確認できるので、予定も立てやすい&わざわざレセプションまで行く必要がなく便利です。(いつも日曜日くらいに更新されていました)
アクティビティの一例
- 平日
-
- ソーシャルディナー
- スリーシティーズツアー
- エムディーナツアー
- ヴァレッタツアー
- ヨガレッスン
- サッカー
- 週末
-
- ゴゾ島ツアー
- コミノ島
- インスタ映えスポットを回るツアー
自分で行くと不便な場所にあるツアーアクティビティには、多少割高になっても参加しました。
マルタのバスは時刻表通りに運行しないので…
チャーターバスで近くまで行けるのはありがたいです。おかげで、観光名所はだいたい制覇できたと思います。
そして、アクティビティはほぼ一人で参加していました。笑
友達おらんの?
現地で、同じくソロ参加の人と友達になれるので問題なかったです!なので「今回は一人だから参加するのやめようかな…」って思っちゃうのはもったいないです!!もちろん、友達と一緒に参加するのも楽しいですよ!(当たり前体操)
たまに季節の特別イベントがあります。留学期間がハロウィンと被っていたので、パンプキンカービングをしました。一番右側の、目がハート型のジャックオランタンがあまみや作です。スプーンを使って中身をゴリゴリくり抜くのが大変でした。
パーティー多め
週4くらいの頻度でパーティーがあります\(^o^)/
入場料無料&ウェルカムドリンクが無料で、もちろんソフトドリンクも選べますよ!わたしも飲めないながらに参加したこともありましたが、お酒が飲めるひとはより楽しめるのではないでしょうか。ただ、音楽がドゥムドゥム鳴っている中で喋るのは大変でした…わたしは会話をしたいんじゃよ…。
変わり種(?)としては、ブリュワリー見学ツアーなんていうのもありました。
アクティビティの予約方法
- レセプションに行く
- 「これ予約したいんだけど〜」って言う
- 学生証を渡す
- 費用を払う(現金orクレジットカード)
- レシートをもらう
レシートには参加するアクティビティ、名前、集合場所と時間などが載っています。
参加証にもなっているので、なくさないようにしましょう。アクティビティ当日に回収されます。回収されないときもあります。笑
キャンセル方法
予約したけどやっぱりキャンセルしたい!というときは、レシートをレセプションに持っていってキャンセルしたい旨を伝えればOKです。わたしも一回だけキャンセルをしたことがありますが、後日無事にクレジットカードに返金されました。現金だったらその場で返金だと思います。
到着した日にも…
大体の生徒が、日曜日にマルタに到着します。(土曜日着の人もいますが)
日曜日の19時から、ECの近くにあるバーで新入生のみが参加できるウェルカムパーティーが開かれます。スタッフも参加します。ワンドリンク無料です。参加は義務ではありませんが、ECは参加をおすすめしています。
長旅でだいぶ疲れていたので悩んだのですが、せっかくなので参加することにしました。同日入学の人たちと顔見知りになれたので良かったです。
学生証で割引が受けられるところもある
学校主催のアクティビティではないのですが、ついでにご紹介。ECの学生証があると、割引を受けられるお店などがあります!
特に、ECの近くにあるジムに割引価格で通っている生徒がけっこういました。でも、友人に話を聞くと「ジムのピークタイムには利用不可」という制約があったみたいなので、申し込む際にはちょっと気をつけたほうがいいかもしれません。
わたしはスキューバダイビングを割引価格で体験しました!生まれて初めての経験でしたが、めっちゃ楽しかったです!
ジムとスキューバダイビングはアクティビティ予定表にも常に書いてあるくらいメジャーな割引オファーなのですが、その他にも色々あります。でもそれはどこかに掲示してあった記憶はないです(もしかしたら掲示板エリアにあったのかもしれない)。入学日前後にECから割引一覧のPDFが送られてくるので、要チェックですYO!
注意点
ここでは、学校設備に限らず、気をつけておいたほうがいいかな〜と感じたことを挙げてあります。
混雑しがち
生徒数と比べ、共用スペースの広さ・トイレの数は釣り合っていないです。なので、時間帯によっては混雑しています。
階段が狭い&エレベーターも使いにくい
本当に狭いので注意してください!すれ違うのがやっとです。授業の前後、休憩時間は大大大混雑です。
エレベーターは1基ありますが、4人くらい乗ったらぎゅうぎゅうになる上に、動作がすっご〜〜〜く遅い&表示板(エレベーターが何階に停まっているか)がないので、タイミングを逃すと長時間待たなくてはいけません。日本のエレベーターに慣れていたらムキー!ってなります。そんな時は階段で行っちゃいましょう。
わたしは、登校したら(タイミングが良ければエレベーターで)6階まで上がってボトルに給水→階段で教室のある階まで降りる、というルーティンにしていました。
でも、慣れちゃうと
「まあこんなもんかな…」
と思えるようになります
登校時は学生証を見せること
登校してビル内に入るときに、入り口にスタッフがいるのでそこで学生証を見せる必要があります。部外者が入らないようにするためだと思いますが、一人ずつじっくりチェックしているというわけでもないので、ザルといえばザルな確認です。
とくに、午後から登校したときはスタッフがいないことが多く、ノーチェックで入ったこともあります。
初日は朝からウェルカムミーティング
入学初日(月曜日)は朝の7:40からウェルカムミーティングがあります。ミーティングはTeamsで行われ、ECやスタッフの紹介があります。所要時間は20~30分くらいだったと思います。
ロングフライトの後で早起きするのは大変ですが、がんばりましょう。ミーティングは自室から出席すればOKです。その後、9時から授業があるA Bankの生徒は登校します。
A Bank/B Bankの違いは前編で説明しています
入学前にもミーティング
ちなみに、入学直前にもTeamsでミーティングがあります。こちらも20分くらい。ミーティングのスケジュールはマルタの現地時間で案内があるので、間違えないように気をつけましょう。
どちらのミーティングもカメラはOFFで大丈夫です
入学前のサポートが手厚いなと思いました
自分から積極的に情報を取りに行くこと
サポートは丁寧なほうだと思いますが、やっぱり自分から積極的に動かないといろんな情報を取りっぱぐれそうだなと感じました。
アクティビティ関連、テスト関連など、ECから送られてくるメールは逐一ちゃんと確認することをおすすめします。そして友人同士でも情報共有できるので、気になることはとりあえず聞いてみるのが良いと思います。
わたしは、参加しようか迷っているアクティビティがどんな感じかを友達に聞いたりしていました。
先生がホリデーをとることもある
先生がホリデーをとる場合、1週間不在になります。その場合は代理の先生が来るのですが、相性は運です。
わたしは8週間の滞在のうち、Core Classの各レベルで計2回(=2週間)代理の先生の授業を受けました。1回目の先生は相性が悪かったです。はい。
もし留学期間が1週間しかなかったとして、この先生に当たったら不運だなと思わざるを得ない、そんなレベルです。(代理に入れるくらいだから普段は常勤していないのかもしれないけど。)普段の先生が最高だっただけに、落差が……。おじいちゃん先生だったのですが、めちゃくちゃ聞き取りづらくて…いや本当に…これは自分だけではなく、クラスメイトも同じ感想でした。
2回目の先生は、前回のトラウマがあって心配だったのですが、めっちゃ楽しかったです!!われら(30代以上)よりも若い、20代の先生でした。常にテンション高くて心配になったけど笑、楽しく授業を受けることができました。なので、マジで運です。
先生も訛りがある
使用する言語(っていうのかな?)ブリティッシュイングリッシュですが、先生全員が英語ネイティブというわけではないので、やはり訛りはあります。本場の英国英語や米国英語をネイティブから習いたい!という人はマルタ以外の国に行くのがいいですね。(いまさら?!?!)
もちろんイギリス出身の先生もいましたが、一口にイギリスといっても方言はあるので…それって言うなれば訛りだよね?ていうか訛りってなに?わけわかんなくなってきた。笑
英語が母語の人以外と会話する確率のほうが高くなると思うんですよね。いや、具体的な数字を調べたわけではないので無責任な発言なんですが。でも、いろんな国の人が話すアクセントに慣れるという意味では、ネイティブ100%から習うより実用的なのかもしれません。日本人がLとRの発音が苦手なように、それぞれの国の人でも発音に特徴あるし。
そもそも英語はコミュニケーションツールだから。手段であって目的ではないから。←自分はこの前提を忘れがちなので、心に留めておきたいところ…。
つまり、訛りがあっても恥ずかしくないということです!
そんな話してたっけ…?
むしろ母語じゃないのに、特に日本語なんて英語と言語体系ぜんっぜん違うのに頑張っててえらい。誇りに思っていいのでは???
↑似たようなことを先生やクラスメイトに言ってもらったことがあるので、数十倍に盛って表現しました。笑
続いちゃった…
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!毎回文字が多めで申し訳ないです…
冒頭にも書いた通り、全体の感想については別の記事にまとめる予定です
よかったら読んでね!
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